プロフィールの編集は、かなり大切なので丁寧に設定していきましょう!
プロフィールは、自分がゲストとしてリクエストを送る時も、ホストとして受け入れているときも、みんなにチェックされることになります。
より、「この人に会ってみたいな!」と思ってもらえるように自分をアピールしていきましょう!
設定しなければいけない項目は、以下の通り。
- Hosting Availability 受け入れ可能かどうか
- Where I Grew Up どこで育ったか(故郷)
- Occupation 仕事
- Education 学歴
- Languages I’m Fluent In 流ちょうに話せる言語
- Languages I’m Learning 学んでいる言語
- About Me 私について
- Why I’m on Couchsurfing なぜカウチサーフィンを使っているのか
- My Interests 興味のあること、趣味
- My Favorite Music, Movies & Books お気に入りの音楽、映画、本
- One Amazing Thing I’ve Done 特別な思い出
- Teach, Learn, Share 教えられること、学びたいこと、共有できること
- What I Can Share With Hosts ホストと共有できること、体験
- Countries I’ve Visited 訪れたことのある国
- Countries I’ve Lived In 住んだことのある国
かなりたくさん入力しなければなりません。
この記事では、1~6までの編集方法を書いていきます。
簡単なので、ちゃちゃっと設定していきましょう。
まずは1から。
自分がホストとして受け入れできるかどうか?
この4つの選択肢から選びます。
- Accepting Guests 受け入れ可能
- Maybe Accepting Guests たぶん受け入れ可能
- Not Accepting Guests 受け入れ不可能
- Wants To Meet Up (受け入れは基本的にしないけど)遊びに行きたい
「受け入れ可能」にしたからといって、毎リクエストを承認しなければならないわけではありません。
自分が余裕のある時は受け入れできるよ、という感じです。
「たぶん受け入れ可能」は、Noの可能性もかなり高いけど、できるときは受け入れられるよ、という感じ。
受け入れ不可能は、そのまま。
最後の「遊びに行きたい」について、カウチサーフィンは「タダで泊まれる」ことに注目されることが多いけど、「宿泊は自分で用意するけど、現地の人に街を案内してもらったり、現地の友達を作りたい!」という人に向けたサービスでもあります。
なので、「家は使わせてあげられないけど、海外の人と友達になったり、遊びに行きたい!」という人はこれを選ぶといいと思います。
2の入力項目について。
自分の育った故郷を入力すればオッケーです。
例えば、京都出身でいま東京に住んでいる人は、「京都」で登録してください。
ユーザーは、最初に登録した「住んでいる町」で検索するので、あまり気にせず。
3の入力項目について
自分の仕事を入力します。
学生なら”student”で大丈夫です。サラリーマン、OLは”Office Worker”です。
4の入力項目について
学歴ですが、あまり真剣に書かなくても大丈夫です。
大学卒業済み“Finished University”など。
海外のユーザーの中には、”still learning about life”「まだまだ人生について勉強中」など、軽いジョークを書いている人もいれば、何も書いていない人もいます。
大学生なら、”undergraduate”(在学中)など。
5と6について
5はペラペラの言葉なので、日本人なら”Japanese”は入れますね。
もし、英語に自信がありネイティブとも何の問題もなく会話できるのなら、”English”も入れちゃって大丈夫です。
6には、勉強中の言葉を。この項目については、レベルは関係なく、しばらく勉強をしているとか、挨拶だけのレベルでも書いてオッケーです。
「こんな言葉に興味があるよ」ということがアピールできれば、例えばもしロシア語と書いてあればロシア語のネイティブスピーカーからリクエストが来たり、教えてもらえたりするかもしれません。
7~15の項目については、順番に違う記事で紹介していきます。