狩野英孝は、「本人の意図していない笑いの神」に愛されています。
普段芸能人の記事は書かないのですが、彼はあまりにも面白すぎるので、定期的に見返して笑いたいと思い、好きなエピソードをまとめました。
番組中の神回エピソード
1. 相席食堂 わさびラムネ事件(神回)
「わさびを食べた後にこのラムネを飲むと消える!」と商品紹介中に、大量のわさびを食べてあまりの辛さに思わずラムネごと思いっきり咽せ返してしまう。
その後、何食わぬ顔で「消えた…!」ってやり切った感を出した。
2. SASUKEのローリングエスカルゴ完璧な落下事件
SASUKEに挑戦。そこそこいいところまで進んだものの、難関「ローリングエスカルゴ」でアニメのように完璧な落ち方で失敗した
3. 気功の達人悶絶事件
痛みを感じない達人が太ももに気功をため、狩野が角材で思いっきり叩くという場面では、間違えてつま先を叩いてしまい達人を悶絶させた
4. ゴルフボール大量事件
出川哲朗と共演の番組で、ゴルフをすることになり、ゴルフボールを買おうとしたら機械の故障でゴルフボールがありえないほど大量に出てきた
5. タトゥー疑惑
いつも「アメトーーク」や「ロンハー」で運動企画の際にいつもアンダーを着ていたので、「もしかしたら狩野英孝はタトゥーがすごいのでは?」という疑惑があったが、実はアレルギーで肌がガサガサになってしまうからだった
6. 「止まっちゃいけない」
アメトーークでの情熱大陸風VTRの中で、車に乗りながらカッコよく「止まっちゃいけない」と言った直後、カーナビから「この先、渋滞があります」と流れた
7. 心霊スポットで背中ポカポカ
番組で心霊スポットを訪れた際、背中がだんだんと温かくなってくるのを感じ、取り憑かれたと思って霊媒師に相談したら、背中にホッカイロが貼ってあるだけだった
8. 小島よしおとのショートコント
イロモネアにて、小島よしおとのショートコント。
狩野英孝「ピザって10回言って」
小島よしお「ピザピザピザ…」
狩野英孝「(ヒジを指差しながら)ここは?」
小島よしお「ピーヤ!」
狩野英孝「いやヒザだよ!!」
小島よしお「いや、ヒ、ヒジ!」
ボケ側(小島)に思わずツッコませるという高騰技術が発動された。
9. 雪見ボナーラ
カルボナーラを作ろうとしたが、レシピがわからず自己流で作る。ソースがボソボソになってしまい焦った狩野はなぜか「雪見だいふく」を投入。奇跡的に美味しく出来上がり「雪見ボナーラ」と名付けた。
その他のエピソード
1. 始球式サプライズ事件
始球式でサプライズ登場する際、なぜか嵐の曲がかかってしまい、「嵐が登場する?!」と沸き立つ観客の前に登場して、大ブーイングを浴びた
2. 如意棒配信事件
YouTubeチャンネルで、長年の夢だった如意棒(にょいぼう)を購入。盛大な前置きをした後で、嬉しそうにウッキウキで生配信を始めたが、配信開始すぐに部屋の照明を壊してしまいすぐに配信終了。
破壊後、めちゃくちゃ泣きそうな声になっていて、視聴者から「泣かないで…」と心配されていた。
3. 如意棒高騰
この配信の直後、如意棒の値段がなぜか高騰した。
3. 登山中の「いけ!」事件
後輩と一緒に、実家の裏山にいったとき、前方に池があるから気をつけろ!という意味で「いけ!いけ!」と言ったら後輩が「GO」の意味かと勘違いして後輩がそのまま池に落ちた。
5. 呪い
お祭りで、家業の神主として長い祝詞(のりと)を完璧に読み上げたあと「以上、祝詞(のりと)でした」というところ、「以上、呪い(のろい)でした」と言ってしまった事件
6. 被災地で逆応援を受ける
震災後、被災地にボランティアに行き「頑張ってください!」と言ったら、「お前が頑張れ」と逆に心配、激励されてしまった
7. 一発ヒッチハイク
高校時代、当時大好きだったミュージシャンのイベントに行くために、仙台から広島までヒッチハイクに挑戦した。
旅中にいろんな出会いがあるんだろうとワクワクしながらの挑戦だったが、一発目で広島直通トラックを引き当ててしまう。到着後、同じ運転手さんが「帰りも乗せてってやる」と言われて断れなかった。
8. ドッキリ予防
昔、ドッキリのターゲットになりすぎてドッキリ恐怖症に。出川哲朗に相談したら、「嫌なことがあっても、スタッフさんに常に丁寧に接していればいつかそれが身を助ける」とアドバイスされ、実行。
スタッフうけがめちゃくちゃよくなって、テレビでの仕事が増えていった。
9. 食べられない
小麦アレルギーだから実はラーメンもつけ麺も食べられない
10. クソ煮込みうどん
有吉に「クソ煮込みうどん」とあだ名をつけられた
11. 謝罪会見
不祥事が起こって謝罪会見を開いた際、あらゆる質問で責め立てる記者たちに対して天然すぎる回答。会場が狩野ワールドに飲み込まれ、途中で少しほのぼのした雰囲気になっていた(本人はとても真面目にやっている)
12. ラーメン店名に採用
「ラーメン、つけ麺、ぼくイケメン」の持ちネタを勝手に無断で看板に使った店の店主から、「お前のせいで売り上げが落ちた」と理不尽なクレームをつけられた
13. インチキ
中学時代、ロングバケーションのキムタクの真似をしてピアノを弾いていたら、あだ名が「インチキ」になってしまった
14. 勝てない
あまりにも、偶然や本人の意図する範囲外での笑いが多すぎて、本人も「芸人なのに、天然の狩野英孝に勝てないのが悔しい」と言ってる
15. アンチ対応
アンチの意地悪なコメントに対して、そもそもアンチだと気づかず毎回「頑張ります!」と一生懸命答えている。
16. 紅白出演ならず
2022年度の紅白歌合戦の出場者が発表された際、「紅白歌合戦に出場することができませんでした。本当に申し訳ありません」「自分の音楽を信じて走り続けてきましたが…」とまるで本業アーティストかのようなツイートをした。
17. ひとりぼっちのゲーム実況
ゲーム実況を始めて1時間半後、配信されていなかったことに気づく