南米の絶景「ウユニ塩湖」。そんな夢のウユニ塩湖旅行に役立つガイドブックを、3つ厳選しました!!
この3つがあれば、ウユニ塩湖だけでなく周辺の見所もしっかり網羅できます♪
ウユニ塩湖に行くなら持っていきたいガイドブック3選
私がウユニ塩湖に行ったときに、実際にとても役に立ったガイドブックを3つ紹介します!
1. 唯一の、ウユニ専門のガイドブック『ウユニ塩湖完全ガイド』
ウユニ塩湖は、2017年発売の専門ガイドブックがあります。
シーズン、ToDoリスト、モデルプランなどめちゃくちゃ詳しく紹介してある唯一の本で、ウユニ塩湖に行く人は買って損なしです。
私が行く時もこういう本があれば、数倍楽だっただろうな〜と思います!😂
情報もかなり新しいので、これから行く人は必携ですね♪
2. 地球の歩き方 ボリビア
ウユニ塩湖があるのは、南米の「ボリビア」という国です。ただ、ボリビア単体のガイドブックは、存在しないので、周辺の南米の国々を網羅した「地球の歩き方」が役に立ちます。。
正確には、『地球の歩き方 ガイドブックB23 ペルー ボリビア エクアドル コロンビア』です。
ウユニ塩湖を目当てに行く人は、ペルーのマチュピチュ遺跡など南米の他の見所を回ることも多いので、
- ペルーからウユニ塩湖のあるボリビアに抜ける国境越えのルート
- ボリビアの首都ラパス→ウユニへの移動方法
- 旅行中に拠点となる、各町の情報
などなど細かい情報が手に入る「地球の歩き方」は、やっぱりとっても役に立ちます!!
お守りのように持っておきたい一冊です。
3. 南米の南西エリアのガイドブック
もしウユニ塩湖に行くなら、すぐ近所の国のガイドブックも持っておくと意外と役に立ちます。
『地球の歩き方 アルゼンチン チリ パラグアイ ウルグアイ 2020~2021』
実は、ウユニ塩湖に行くなら一緒に行ってほしいめちゃくちゃおすすめなコースとして、「アタカマ砂漠抜け」というルートがあります。
アタカマとは、ウユニ塩湖から南に進んでチリとの国境を抜けると到着するチリ側のエリアで、もう、ここの自然が素晴らしすぎるんです!!!
はっきり言って、ウユニ塩湖だけ行ってそのまま帰った人はめちゃくちゃ損してます。笑
それくらい、アタカマは私的に南米の自然でベスト3に入るくらい素晴らしいエリアでした!!
しかも、行き方も超簡単。
ウユニの街中に現地のツアー会社がたくさんあり、そこから毎日のように2〜3泊の「アタカマ抜けツアー」が出ています。それに参加するだけで、完全おまかせで行けちゃいます。その2〜3泊ツアーでは、アタカマの自然を巡り尽くすので本当に絶景尽くし。最高です。
「通り抜けツアー」なので、アタカマの町で解散です。
そんなアタカマ、なぜあまり知られていないかというと…やはりウユニとは違う国(チリ)にあるから。ルートとして候補に上がってこないんですよね。あんなに見所いっぱいで最高なエリアなのに…めちゃ勿体無い!
時間に余裕のある人は、念の為、チリの情報も入っている地球の歩き方を持っていくと、旅のルート候補が一気に広がりますよ♪
ちなみに、アタカマから、チリの首都「サンティアゴ」へバスや飛行機で移動して、サンティアゴから「イースター島」に行くルートも、世界一周旅行者の間で定番の大人気です♪(サンティアゴ↔︎イースター島は、飛行機が安いですよ!)
>『地球の歩き方 アルゼンチン チリ パラグアイ ウルグアイ 2020~2021』
まとめ
- 『ウユニ塩湖完全ガイド』
ウユニ塩湖に行く人全員が買って損なし! - 『地球の歩き方 ガイドブックB23 ペルー ボリビア エクアドル コロンビア』
お守りがわりに必携の一冊。 - 『地球の歩き方 アルゼンチン チリ パラグアイ ウルグアイ』
ウユニ塩湖に行く人の、旅のルートや可能性がグッと広がる!
以上、ウユニ塩湖に行くなら持っていきたい、「本当に役に立つガイドブック」3つでした!!