今年(2018年)4月の始めごろ、家族6人で3泊5日のプーケット旅行に行ってきました。飛行機が安くなる時期を狙ったので、新学期ギリギリです。(笑)
この記事では、とにかくわたしたちの泊まったホテルが最高すぎたので、「ぜひこれからプーケットに行く人に参考にしてほしい!」という思いで、ホテルの紹介をしようと思います。
ちなみに、プーケット専門のガイドブックにも全然載っていない「隠れ家ホテル」です^^
もくじ
プーケットで泊まったホテルがおしゃれ&最高すぎた
プーケット初日の夜。
わたしたち家族は完全にテンション上がりまくりでした。
なぜなら…ホテルが最高すぎたから!!!!
わたしたちの泊まったホテルの名前は、「Mövenpick Resort Bangtao Beach(モーベンピック リゾート バンタオ ビーチ プーケット)」です。
リンク先を見てみるとわかりますが、とにかく口コミも最高レベル(9.0超え)。実際に宿泊してみたら、納得の素晴らしさでしたよ~。
というわけで、ここからテンション上がりすぎて撮りまくった写真と共に、このモーベンピック・ホテル
到着&チェックインとすばらしき歓迎
わたしたちがこのホテルに到着したのは、夜の8時ごろでした。空港で頼んだドライバーが道を間違えまくり、全然ホテルに辿りつく気配がなかったので、
「ほら!わたしのiPhoneの地図使いなよ!ホテルのところに印があるから、わかりやすいよ!」
と地図を差し出すも、なぜかわたしたちの地図を頑なに参考にしようとせず、最後にはSiriに頼りだしていた(しかも「よくわかりません」的に言われてたし。)ので、
「おいいいい!!なんでここでSiriに聞くんだ!わたしの地図を参考にしろおお!」
と、嘆きモードになってました。
そしてやっとのことでホテルに到着し、本来空港からは20分で着くところ、1時間もかかっていたのでグッタリモードのわたしたち。
そんなわたしたちに、ホテルスタッフたちはまず、ウェルカムドリンクと本物のジャスミンとランで作ったフラワー・ブレスレットを、一人一つプレゼントしてくれました。
ジャスミンのめっちゃいい香り…
い、癒される~~…!!!
長いフライトと長い理不尽ドライブによる疲れが、かなり和らぎました。
ホテルのスタッフいわく、プーケットにはホテルが星の数ほどあるので、新米ドライバーだと迷ってしまうようです。
とりあえず、ここでの学びは…ホテルに送迎頼んだ方が絶対にいいです。確実にホテルまで迷わず送ってくれるので。(笑)
広すぎるホテルの部屋
そして、、
ホテルスタッフの方に案内された広すぎるホテルの部屋に度肝を抜かれました。
ひゃっほう!!ひろ~い!
リビングエリア
玄関ドアから入ってすぐ長めの廊下の先には、ナゾの巨大リビング空間が。
夜に撮ったので、暗いですが、向こう側にはプールを望める広~~い半屋外空間があります。
この、リビングの広さたるや…
「なにこの空間の余裕…」
「何も家具を置いていないスペースは、一体何のためにあるんだろう?」
と、多少不安になるレベル。
むだに歩き回りました。(笑)
超巨大なキッチンスペースもありました。
「キッチンだけで、わたしの東京の一人暮らしの部屋くらいはあるんじゃ…?」
ってレベルの広さ。
ここで自分たちで調理することもできるみたいで、大きな冷蔵庫や電子レンジ、調理器具、オーブンまで完璧にそろってました。
わたしたちは外食派だったのでまったく使っていませんが…。スペースもったいない…。
雑魚寝すれば、30人くらい泊まれそう。(笑)
「いま、何か自然災害が起きてここが避難所になっても全然大丈夫だ。」
…などとナゾの妄想が膨らみます。
部屋の散らかり具合については目をつぶってください。(笑)
写真には撮ってませんが、この解放感を前に、このリビング空間で全員が大きなトランクを開けて放置するという事件も起こりました。
そして、どれだけ散らかしてもこの巨大空間の中では大したことにはならないということが判明しました。(ちゃんとそのあと片づけました。)
これは、リビング、ダイニング、キッチンスペースで、あと3部屋寝室があります。
寝室
一番小さい部屋が、こんな感じ。(↓)
写真よりも、体感空間はかなり広いです。
ベッドはキングサイズなので、3人くらい寝られそうでした!
ベッドの上には、
- 「Wishing you sweet dreams(良い夢を)」と書かれた葉っぱ
- WELCOMEと書かれた葉っぱ(”E”だけくずれちゃいました。)
- ゾウのタオルアート
がお出迎えしてくれました。
ゾウってところがテンション上がります。タイに来たなあ~って感じでした^^
こんな感じの部屋が、3つあります。(あとの2部屋はもう少し大きいです。)そして3部屋すべてに広々としたバスルームとトイレが付いていました。
バスタブ
バスタブも一個所。
さて、わたしたちの宿泊した部屋の内部はこんな感じでした。
もう、最高です!
何も文句はない…。床が異常なほどにすべすべなのが気になったくらいです。(笑)
こんな宮殿のような部屋で、3泊してました。贅沢すぎる…。
あとは、トロピカルなウェルカムフルーツも、地味に嬉しかったです。
パッションフルーツ、ドラゴンフルーツなど…。なぜか毎日追加されていて、フルーツ食べ放題状態でした。
モーベンピックホテルの敷地内には緑がいっぱい
初日は夜についてのでそのまま寝てしまいましたが、次の日はホテルの敷地内を散歩してみることにしました。
そしてわかったこと。
ホテルの中に、緑がいっぱい!
(↑)レセプションから部屋に行くための道。ステキすぎる。
なんかもう、南国の植物園みたいになってる!!!!
いろんな南国プラントや、南国でしか見られないような花が咲いていました。ハイビスカス、プルメリア、ブーゲンビリア…。
歩くだけで幸せになるような空間です。
ホテルの敷地内は、もう隙間があればとにかく植物が植わってるってかんじです。
部屋の外見
わたしたちのホテルの部屋の建物を外から見たら、こんな感じ。(↓)
建物がかなり大きいです。
自然が豊富なので、朝起きたときや散歩中は鳥のさえずりが絶えず聞こえてきます。
こういうリゾートでよくある「鳥のさえずりカセット」じゃないですよ~。(笑)ちゃんと、本物の鳥たちです。
うるさすぎることもなく、本当に「楽園気分」を味わえます。
こんな道を歩いていると、熱帯ジャングルの中の秘密基地にいるような気分に。
緑がとっても美しい敷地でした!
白い小石で描かれたホテル名。おしゃれ。
ビーチに行く道
ホテルの目の前にある「Bangtao Beach(バンタオ・ビーチ)」に続く道も、緑いっぱいの一本道でとっても素敵でした。
この道を下り…。
この葉っぱに囲まれたドアを抜けると…
海~!!
のどかな雰囲気のバンタオビーチ。
夜には星を見に行きました。
そこまで「めっちゃ綺麗」ではないのですが、プーケット本島のビーチはどこに行ってもこんな感じです。(正直、ガイドブックは盛ってるな~って思います。笑)
めっちゃ美しいビーチを見たいなら、「ピピ島」などの近くの離島に1dayツアーで行くのが絶対におすすめです!!
敷地内のプール
ホテル敷地内には、プールもあるのですが、ビーチで遊ぶよりもプールで遊ぶ方がおすすめです。
プールは宿泊者は無料ですし、巨大なプール用タオルも貸し出されています。
ここのプールは、プールサイドも含めて最高でしたよ~。
こんな感じで、青く輝くプールの脇に黄色いプールサイド・ベッドが並びます。
ここは、大人向けの深いエリア。
140㎝くらいの深さがあります。
こちらは、キッズエリア。
子供がたくさん遊んでいました~!
浮き輪は無料レンタルもありますが、持ち込みも自由だそうです。
自然がいっぱいで敷地内にヤシの木すらも立っているので、南国風ジャングルの中のラグーナで泳いでいるような気分が味わえました!
そして、プールの目の前には、こんな屋根付きのベッドも。(↓)
ここでゆっくりくつろぐ時間は、至福でした^^
ここに寝転がって、こんなかんじでプールで遊ぶ様子を見守れます。
近くの木から落ちた「プルメリアの花」を浮かべてみたり。
本当に、南国でしか味わえない「ザ・リゾート」な楽しみ方ができます。
夜のライトアップが綺麗!!
そして、このホテルで見逃してほしくないのが夜のライトアップ!!
ここのライトアップ、めちゃくちゃ綺麗でした。
(わたしのカメラが夜景にあまり強くないもので、綺麗に映らずもどかしいのですが…。)
プール正面から見ると、鏡張り状態。
実際に目の前にすると、見惚れてしまうくらい美しいです。
雨が降っていない日であれば、この景色は毎日見られました!
プールは夜は安全上泳げないのですが、そのかわり「プールを見る」という楽しみ方を知りました^^
プールの底では赤や青の光が瞬き、まるで星空のような演出になっています。
ここは、夜でも使ってもいいようです!
美しいプールをながら、カクテルを飲むのも贅沢。
プールの奥では、レストランで食事をすることができます。
「昼はトロピカルな秘密のラグーン風、夜になると一気にロマンチックな空間に生まれ変わる」、というのが最高におしゃれ&感動的でした!
ホテルのレストラン「Palm」
部屋は大きいのですが、ホテルの規模自体はそこまで大きくない(部屋数は少なめ)ので、レストランは一個所だけです。
レセプションの正面にある、「Palm」ってレストランで洗練されたタイ料理を楽しめます。
わたしたちがオーダーしたのは、
- パッタイ(もちもち麺&エビや肉&もやし&ピーナッツのタイ風焼きそば)
- トムヤムクン・スープ
- パイナップルライス(ナンプラー&パイナップルで味付けしたタイ風チャーハン)
- 「アンダマンコース」の料理(イカのコロッケ、海鮮スープ、メインの魚、デザート)
- Mango on Sticky Rice(マンゴー&もち米のココナッツミルクがけ。名物。)
- なにかのカレー(忘れた( ノД`))
- 蟹のイエローカレー
などなど。
ちなみに「Mango on Sticky Rice(マンゴー&もち米のココナッツミルクがけ)」は、プーケット(タイ全土でも)でよく見かける名物料理です。
意外な組み合わせに見えますが、もち米の塩味がマンゴーとココナッツミルクの甘みとほどよく合わさって美味しいです。
ぜひ、滞在中に試してみてください。
この料理は、店による味の違いはあまりないので、屋台やもっと安い地元レストランで食べた方がコスパはいいかも。(笑)
いろいろ頼んで見ましたが、「ここでしか食べられないな」と思うレベルで美味しかったのは、「蟹のイエローカレー」でした。
タイ米つき。
中にほぐした蟹身がたくさん入っていました。レモングラスが効いていて、爽やかながら濃厚な味わい。
これは本当に美味しかった!!!!
メニューには「Yellow Curry with Crab Meat」って感じで書いてあると思います。ここのレストランで食事をする際には、ぜひ試してみてください^^
あと、全体的に、盛りつけはとても洗練されていて美しかったです。さすが高級ホテルのレストラン。
ちなみに、ここのレストランでは外(プールの近く)で食べるか、中で食べるかを選べます。
わたしたちは、「外で食べれば最高のロケーションでロマンチックディナーが楽しめる」ということはわかっているものの、
「エアコンが効いている」
という理由だけでいつも中派でした。(笑)プーケットってこの時期(4月)は特に蒸し暑いんですよ…。外で食べている人もいましたけどね。
実は、わたしたちは、滞在3日目に部屋のエアコンが故障して部屋を替える(左右対象のまったく同じ部屋)という事件が発生したので、交渉して「レストランでの30%OFF割引」をゲットしてました。
最初は、お詫びに「Late Check-out(チェックアウトの時間を夕方まで伸ばしてもらえるサービス)」を提案されたのですが、わたしたちの飛行機の時間上、そのサービスは必要なかったので、代わりにレストランの割引に変えてもらった感じです。
なので、同じようなレベルの不都合があった場合は「レストランのディスカウントしてくれない?」と交渉してみるといいかもしれません。
無料の朝食ビュッフェの内容
このホテルを予約すると、ほとんどの場合「朝食ビュッフェ」が付いてくると思います。
朝は、さっきの「Palmレストラン」が朝食ビュッフェの会場になります。
巨大ホテルのように大規模ではないのですが、いろいろな食べ物がありました。
- サラダ
- 様々なパン、ドーナッツなど菓子類
- 野菜と肉の炒め物
- スープ類
- ベーコンや卵、ソーセージなど
- 様々な種類のチーズ
- 南国フルーツいろいろ
- フルーツジュース
- ヨーグルト
など。
タイ料理よりも、誰の口にも合いそうなヨーロピアン・アメリカン向けのメニューが多かった印象です。
(↑)フルーツはかなり豊富。
ドラゴンフルーツやパッションフルーツ、パパイヤ、スイカ、バナナなど南国フルーツが多めです。たまにマンゴーも。
(↑)ドーナッツの飾り方が可愛かったです^^
見落としがちですが、会場のすぐ外には、
- ワッフル
- パンケーキ
- クレープ
のコーナーも並んでいますよ。
朝早い時間帯(7時台など)だと、焼きたてなのでとっても美味しいです。
9、10時台だと、けっこう冷めてました…。でもパンのコーナーに「パン温め機」があるので、それを使えばアツアツで美味しくなります。
同じ場所で、
- 卵料理(目玉焼き、スクランブルエッグなど)
- 具を選べるオムレツ
もオーダーできます。オムレツは大きめなので、お気に入りで毎日食べてました^^
あとは、無料で淹れたてのコーヒーや紅茶を頼むことができます。(おかわりも何杯でもOK。)
味は、全体的に「最高に美味しい!」というわけではないのですが、まずまずといった感じ。無料の朝食でこれだけ多様であれば、かなり良い方だと思います^^
ホテルの場所と、各種サービスの詳細
ここからは、実際に泊まる際に
- 知っておきたい点
- 気になる点
について紹介していきます。
(↑)ここがレセプションエリア。
チェックイン&チェックアウト、タクシーを呼びたいとき、なにか問題が起こった時など、なんでも対応してくれます。
ホテルのエリア&場所
ホテルは、「Bangtao Beach(バンタオ・ビーチ)」の目の前にあります。
- エリア:「ラグーナ・エリア」、もしくは「バンタオ・エリア」と呼ばれる
- 住所:35 Moo 4, Cherngtalay, Thalang, Bang Tao Beach (Thailand)
マップで見ると、こんなかんじ(↓)
このホテルのある「ラグーナエリア」は、プーケット空港と繁華街である「パトンエリア」のちょうど間にあることがわかります。
では、上の画像の赤枠を拡大しましょう。↓
ラグーナエリアに数あるホテルの中でも、モーベンピック・ホテル
ちなみに「ラグーナ」「バンタオ」(どちらも同じエリアを指しています)というエリアは、プーケットの繁華街「パトンエリア」から少し離れた、
「落ち着いたビーチリゾート」
という位置づけです。
パトンエリアまでのタクシー
ラグーナエリアに滞在する際に、プーケットの東側で一番の繁華街である「パトンエリア」には、
- 現地ツアーを催行する旅行会社
- お土産を買うのに最適な巨大ショッピングモール
- ムエタイ(タイ・ボクシング)の会場
などがあり、一度は足を運ぶ機会があるかもしれません。
(ただし、ほとんどのイベントやツアーは『送迎付き』が基本なので、自分で手配する必要はないかもしれません。)
モーベンピック・ホテル
帰りは、パトンエリアにたくさんタクシーが止まっているので交渉してみるといいと思います。ただ、だいたいどこのタクシー会社もエリアごとに値段を定めており、あまり変わらないようです。
ホテルでタクシーを呼ぶときの注意点:時間に余裕を持ってお願いしよう!
ホテルでタクシーを呼ぶときの注意点は「数時間前にホテルのレセプションにタクシー手配のお願いをしておくこと」です。
なぜなら、繁忙期にはタクシーの数が足りなくなっていて、お迎えまでに時間がかかってしまう場合があるからです。
実際わたしたちも、パトン・エリアで開催されるムエタイの試合(21:00開始の回)を見に行きたくて、ツアーを予約していなかったので、「当日のツアーはもう予約できないし、現地(会場)でチケットを買おう。」と思い、夕方の19時頃にホテルで「今すぐタクシーに乗りたい」とお願いしたのですが、「今タクシーが出払ってしまっていて、最短で21:30にしかお迎えに来れない」と言われてしまいました…。
21:30に迎えに来てもらっても、ここからパトンまで30分かかることを考えると、ムエタイの時間には全然間に合わないので試合を見に行くのはあきらめました…。
なので、こんなことにはならない為にも(笑)、ホテルでタクシーを手配する際には事前にお願いしておくといいと思います!
ちなみにこれはモーベンピック・ホテル
ホテルでタクシーを呼ぶといい2つの理由
①安全!
ホテルで呼んだタクシーは、ホテル側がタクシー会社と運転手を完全に把握しているので、とても安全ですし、「タクシーの中に忘れ物をしちゃった!」というトラブルが起きても、帰ってくることが多いです。
海外ではなかなか信じられないことですが…。
実際、わたしも2日目に帽子を忘れてしまい、「この日差しの中、帽子ナシで過ごすのか…」と完全にテンション下がっていたのですが、レセプションの人に一応聞いてみたら次の日の朝にわたしの帽子が届けられていて感動しました!!
②手数料はかかっていない!
最初は、
「ホテルでタクシーを呼んだら手数料がかかって高いのでは…?」
と危惧していたのですが、タクシー会社は基本的に移動エリアごとに値段を決めていますし、料金シートを確認したところホテルで呼ぶための手数料も全くかかっていないことが判明しました。
なので、普通にホテルで呼んでもらうのがおすすめです。
ホテルでの対応言語について
言葉については、ここには日本語が話せるスタッフはいないので基本的に英語になります。ただ、英語があまり話せなくても問題ありません。
タクシーを呼びたい場合は「タクシープリーズ、3 o’clock」とかで通じますし。(実際、ここのホテルの宿泊客はほとんどがロシア人だったのですが、全然英語喋れてませんでした。)
プールでロシア人家族となにかの拍子にコミュニケーションを計ろうとしたのですが、通じず。。ここのホテルだけでなく、プーケットはとてもロシア人観光客が多いです。なんでだろ…。
それに、宿泊客の数が限られているので、ほかの巨大規模のホテルのように気遅れする必要もなく、スタッフは伝わるまで丁寧に対応してくれます。英語ができる方がもちろん楽ですが、苦手な人でも安心して楽しめます!
プーケットの数あるホテルの中から、モーベンピックを選んだ3つの決め手
実は、プーケットに行くことになった時、わたしは「せっかく家族みんなで泊まるから、絶対にいい滞在のできるホテルに泊まりたい」と思い、1週間くらいかけて検討していました。
1. 家族みんなで広々使える部屋がある
旅行人数は「6人」なので、広〜い部屋をみんなで使えるところを探してたんです。(なかなかない。)
ここのホテルは、この部屋のクオリティ&広さで、朝食付きで、一泊一人あたり約1万円だったので、ガイドブックで紹介されている高級リゾートホテル(一人4万円以上するところなど)よりもずっとコスパがいいと思いました!
2. 隠れ家っぽくて、ホテルの敷地が綺麗なところ
隠れ家ホテルらしく客室数などの数は少ないものの、広い敷地に緑が溢れ、ビーチが近くプールも綺麗でした。
また、このホテルは日本人にはほとんど知られておらず、実際わたしたちが滞在した際も一組も見かけませんでした。
3. 口コミ&評価が良いところ
いろんなホテルの口コミを見る中で、家族全員で泊まれて、しかもここほど「満足度が高いのにコスパも高い」ホテルは、なかなか見つかりませんでした。
繁華街のパトンエリアからは少し離れるとしても、「せっかくだから、どうしても泊まってみたい!!」と思い、ここを選びました。
実際、スタッフのサービスもとても良かったです。きっと、宿泊客の数が制限される分、きめ細かいサービスとゆったりした雰囲気を作りだせるんだと思います。
まとめ
ここモーベンピック・ホテル
滞在中ずっと、夢のような時間を過ごせました。
家族(わたし除き5人)も、「今までの人生で一番のホテルだった」と言ってくれて、このホテルを選んだわたしとしてもとても嬉しかったです^^
紹介したホテル
↑の予約サイトから、日本語で予約できます。
繁忙期(8月、12月など)は空室があるかわかりませんが、キャンセル無料のようなので「とりあえず押さえ」で予約しておくのもアリだと思います^^
このコスパ&満足度を考えると、モーベンピック・ホテル
プーケットにこれから行く人、特にカップルや家族、子連れのファミリーには本当におすすめなので、一つの選択肢として、よかったら考えてみてください^^