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セノーテで潜る前に知っておきたい!「こんな人は、控えた方がいい」5つのチェックリスト

セノーテは、水中の絶景の代名詞。

「この景色を見るためにダイビングライセンスを取った!!」という旅人にも、何人も会いました。

でも、海外ではセノーテは「中級者向け」のポイントで、初心者は控えた方がいい、というのが常識らしく、

ダイビングショップも初心者はセノーテに連れていってくれないところが多いです。

 

海外のダイバーならちゃんとチェックしている、「こんな人は、セノーテでのダイビングは控えた方がいいよ」というチェックリストがあるので、

自分自身に照らし合わせてみてください!




1.狭い場所でのダイビング経験はあるか

洞窟ダイビングに限らず、レックダイビング(沈没船探検)の経験があれば大丈夫です。

「自分のタンクを含めた体の大きさを認識できているか」がとにかく大切です。

経験がないと、とにかくゴチゴチ当たりまくるので、形の鋭い鍾乳洞の場合などで怪我をしてしまう可能性があります。

また、いろいろ当たって美しい鍾乳洞が壊れてしまったら、罰金を払う場合も( ノД`)

 

2.暗い場所でのダイビング経験はあるか

懐中電灯を使ったナイトダイビングなどの経験があれば大丈夫です。

懐中電灯を持って片手がふさがっている状態で、真っ暗な中でも落ち着いて行動できるか、がポイントです。

セノーテは「青の光」で有名ですが、それはダイビングのトータル時間の内の最初と最後だけで、

基本的には真っ暗な中での「洞窟ダイビング」がメインになります。

 

3.閉所恐怖症・暗所恐怖症ではないか

セノーテは、ポイントによって想像以上に狭く、暗いです。

パニックになってしまっても、洞窟内には逃げ口がありません。

また、パニックまで行かなくても、緊張で息が浅くなってエアーの減りが異常に早くなってしまう場合も危険なので、

自分の安全のためにも、閉所恐怖症、暗所恐怖症の人は絶対にやめておきましょう。

 

4.中性浮力、耳抜き、マスククリアなど最低限のことが問題なくできるか

初心者の特徴として、腕をバタバタさせて中性浮力を取ったり、体が垂直になってしまう、という点がありますが、

洞窟の中でこれをやると、暗い中でどこかに手をぶつけて怪我をしてしまったり、鍾乳洞を蹴って壊してしまったり、

砂を巻き上げて水を濁らせてしまうことがあります。

特に水を濁らせてしまうと、進路がわからなくなってしまう可能性もあり、非常に危険です。

そもそも、セノーテダイビング中は普段持っていない懐中電灯を片手で持っているので、腕をバタバタさせることはできないのですが、

普段バタつかせていると、手をバタつかせないとバランスがとりにくく、洞窟ダイビングを楽しむことに集中できなくなるかもしれません。

水の温度が変わりやすいのも、セノーテの特徴です。洞窟の奥に行くと、水が冷たくなっていくのが感じられますが、マスクが曇ってしまうことが多いです。

マスクが曇ったままの洞窟ダイビングは、ほぼ視界0です。

また、耳抜きもしっかりできないと、途中で浮上することができないので耳が痛くなった時にもの凄くツラいです。

セノーテの中には、どんどん深く潜っていくタイプのポイントもあるので、

問題なく耳抜きができるのと、マスククリアができること、そして中性浮力が当たり前のように取れるのは最低限必要な能力です。

 

5.ダイビング経験本数は充分か、最後のダイビングは最近か

セノーテダイビングをするのに、最低限20本必要なダイビングショップが多いようです。

また同じ日に潜るメンバーの中でも、レベルの高いグループと低いグループに分けて、潜るポイントを変えることもあります。

40本くらい潜っていれば、面白いコースに行けるかもしれません。

また、最後のダイビングから2か月以上たっていると、セノーテで潜る前に普通の海のポイントでリフレッシュダイビングをする必要があります。

カンクン周辺には、セノーテ以外にも面白いダイビングスポットがたくさんあるので、そっちでダイビングをしてからセノーテダイビングに挑戦するといいと思います。


以上、セノーテで潜る前にチェックしておきたい項目5つでした!

 

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